ようこそ!

安価な外国産ハチミツの大量流入、移動養蜂の不採算傾向、後継者不足などから、産業としての養蜂が衰退しつつあります。

伝染性の病気や害虫、ミツバチ群の盗難、日本ミツバチ飼育者との蜜源争い、かつてより飼育環境は厳しくなるばかりです。

日本ミツバチの何倍ものハチミツを生産するセイヨウミツバチ養蜂は、明治期より続く産業です。おかげで庶民にも手が届くようになりました。

生産物を外国に頼るということは、生産技術も外国に頼ることになりかねません。たかがハチミツですが、それでいいのかなあ。

養蜂業を再生するためには、その魅力を次世代に伝えることが大切だと思います。

 

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ミツバチ学会

ニュース

養蜂再開

2021年01月04日 18:52
2019年4月に知り合いから2群を購入して 養蜂を再開しました。 養蜂場は低い岡の上にあり、夏は暑く冬は寒い。 スズメバ

近況

2018年04月03日 00:00
2016年は、よせばいいのに夏頃人工分蜂の試みに失敗して、秋にかけて蜂群が衰退し、消滅しました。 近所の養蜂家に相談した

養蜂を再開

2016年04月04日 22:00
自然消滅してしまいました。 新たに1群を購入し、飼育を始めました。 今年こそ冬越しに成功したい。

ダニ対策

2015年03月20日 10:22
3群がいつの間にか2群になった。ダニ対策にアピバールを、秋田屋から購入してセットした。寒くて餌がない苦しい季節も、もうす

給餌

2014年12月19日 14:31
晴れた日はミツバチも元気。しかし餌が足りなかろうと考え、砂糖水を与えた。

天候不順、寒さ募る、ダニ被害

2014年11月11日 12:18
10月以降、台風や秋雨が多く、ミツバチはほとんど活動できないようだ。晴れた日に懸命にセイタカアワダチソウ?に通うハチたち

オスの蛹ばかり

2014年09月16日 22:03
一つの巣箱のフレーム無しの巣板にオス蜂が育てられていた。そもそもフレーム無しの巣では大きめの巣穴ができるのだが、そのまま

3群健在

2014年09月04日 12:51
無事に3群とも夏を越すことができた。オオスズメバチも来てない。天気しだいでは蜜も増える。

人工分蜂群に幼虫と蛹がいました

2014年08月19日 20:36
 人工分蜂の群に幼虫とサナギ、そして女王を確認しました。天気が良いせいか、すべての蜂はおだやか

女王は大きくなっていたが

2014年08月12日 21:30
人工分蜂の巣箱の女王は大きくなっていたが、産卵は確認できなかった。プロの話では1か月掛かることもあるそうです。次回の内検
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